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明日は来年


 掃除もせんと髪も切らんと大晦日。今朝は、空気がよく冷えて澄んだ、いかにも年の瀬らしいよい天気だった。鐘つきとかカウントダウンに最適な日和。いいなぁ(うちの職場は年中無休なので、いまいち実感がわかない。大掃除? なにそれ)
 掃除と言えば、最寄り駅、ふだんから綺麗に掃除してあるが、今日はベンチがそりゃもうぴっかぴかに輝いていた。振り返ると駅員さん次は柱を磨いていた。そこまで? 公共の場が清々しいのは気持ち良いです。ありがとう駅員さん。
 

 来年はよい年でありますように。

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2011.12.31 | Comments(0) | Trackback(-) | 日記もどき

くりすますてらしらん


(訳:クリスマスだなんて知らない)
 ということで幼馴染みと女だけの忘年会でした。じょしかいてらいわん(訳せよ・10点)
 わざわざ予約していったら、全然お客さんがおらず一瞬あいやーと思いましたが、ぼちぼちと似たような少人数ご予約様が。吹きだまりだ。ここなにかの吹きだまりだ。
 とりあえず予約は要らなかったようです。本来忘年会シーズンなのにね。
 ちなみにクリスマスは都会のビジネスホテルもがら空きです。少なくともシングルは。まめちしき。
 そんなくりすますてらしらん人々でじわりと埋まった居酒屋でしたが、デザートにはもれなくフローズン・いちご・サンタがついてきました。可愛いけれど切ないのは何故かしら。

2011.12.24 | Comments(0) | Trackback(-) | 日記もどき

朝らしい


寒い眠い……冬眠したい……

2011.12.19 | Comments(0) | Trackback(-) | 日記もどき

あさ……?


 冬至はまだかな。
 

2011.12.19 | Comments(0) | Trackback(-) | 日記もどき

第二印象

 高校の入学式で初めて会った時の君は、明るくのびやかで、いかにも賢そうで、人種違うな、と思ったのを覚えている。実際同じクラスながら、ろくに話すこともなく日々は過ぎた。
 あの日。忘れ物を取りに教室に戻ると、君がひとり、机の上にだらりと腰掛け外を眺めていた。一瞬誰だかわからなかった。
 怒りのような憎しみのような悲しみのような。十六歳の少年にはあまりに複雑で険しい表情。なにかが壊れる寸前のような、はりつめた静寂。
 ほんの数秒だ。君はすぐに僕に気付き、わずかに目を伏せた。ふっと息をつき、唇の端を引き上げる。顔を上げた時にはいつもの顔で、よう、と笑ったから、僕も普通に、やあ、と返した。
 挨拶を交わすようになり、いつの間にか誰より仲良くなって、けれど、君があんな表情を見せたことはその後一度もない。

「お前、ただでさえ無愛想なのに、怖いよこれ」
 最後に会った日、僕の伸びきった癖毛を弄りながら君は言った。
「……ほんとうは優しいのに」
 なぜか少し震えた声に、ふとあの日の記憶が重なった。

 君が消息を絶って一週間。返信のこない携帯を開いては閉じる。
 僕は伝えたことがあるだろうか。君だって優しい。
 君の望むままに、ほんとうに、優しい。

2011.12.16 | Comments(0) | Trackback(-) | 500文字の心臓

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