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ポピー






20130525 朝倉市キリンビール

・暑かった&風強かった。寝込むまでが花見です(紫外線に弱い)

・一眼のメモリカードがエラーを起こしてて、気付くまでにかなりの馬鹿撮りが記録されてなかった。きゃー。

・まぁ私がポピーを記録しそびれたところで、なんの問題もない。ないがだよ君。

・メモリ変えて撮ったけど、しかし携帯の方が、画質は悪いがなんだか愉快な感じの写真が撮れる(この二枚携帯)

・ちなみにさらにコンデジも持っていった(これが一番簡単に感じよく撮れる)

・下手の横好きとか宝の持ち腐れとかそんな単語が浮かぶわねぃ……スマホは画質よさそうねぃ。

・時間ができたら他のカメラの写真も載せてみます。

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2013.05.27 | Comments(0) | Trackback(-) | 日記もどき

月を連れ帰る






 という遊び(意外と難しい)
 さしおり手元にあったので鏡で撮ってみたが、情緒を追及するなら、水を満たした盥か、酒を満たした盃でいきたいところでございますな。

2013.05.24 | Comments(0) | Trackback(-) | 日記もどき

最終電車

 清掃と草むしりは一昨日終えた。昨日は誰かが小学校から持ってきた万国旗と紅白幕で、駅を飾り立てた。久しぶりにトロッコ以外に乗れると、皆張り切っている。
 今日はこの国最後の運転手である田宮さんと佐々木さんの定年の日だ。つまるところこの国で公共の鉄道が運行される最後の日だ。
 この日のために、引退して久しい懐かしい車両の数々が、一両ずつきちんと整備され、この国最後の現役車両である『かなた』に繋がれた。
 カラフルで長い長い最終列車は、ひと駅ずつ停まりながら、数日かけてゆっくりと北上していく。
 折り返しはない。たいていの客は地元のひと駅かふた駅、短い短い旅を楽しむが、中には最北まで乗ろうという強者もいるようだ。
 長い車両の最終尾は寝台車両、ワイドビュー。交代で運転する二人のための車両だ。

 君の町を通るのは明後日の午前3時。花火が上がるようだから、一緒に見よう。


****


 ゆでこぼし。というかうまくまとまらず諦めた、が、今数分でまとまった。相変わらずの気合いから回りである。
 とても想像力をつついてくれる素敵なタイトルなので、現実の終電ネタでも何本か書くかも。

2013.05.19 | Comments(0) | Trackback(-) | 超短篇

最終電車

 それに乗りそびれたものはもう二度と陸には戻れないのだという。電車は生まれる前から動いているから、私たちはもう手遅れだ。
 線路は海抜50メートルほどの高さで、この星にぐるぐると巻き付くように建てられている。果てはない。駅もない。いつまでも走り続けられるがどこにもたどり着かない。
 車体の幅は30メートルほどもあり、ゆっくりゆっくり進んでいく。
 特権階級という名の旧人類は、温暖化への対策と進化という名目で、私たちをさっさと水陸両棲に改造したくせに、自分やお気に入りの動物たちは、そのままの姿で残したがった。
 長い長い電車のなかにはそんな彼らのコレクションが乗っている。再び陸が顔を出すまで、異常気象を避けながら、ゆっくりと走り続けるのだ。
 電車が通りすぎるとき、人工の浮き島から、海の中から、私たちはじっとそれを見上げる。
 空を映すピカピカの車体、ソーラーパネル、強化ガラスに浮かぶ幾多の生き物のシルエット。電車はとても奇妙で綺麗だ。
 時々何かが落ちてくる。生きていれば浮き島に、そうでなければ、魚たちがきれいにしたあと、骨だけを浅瀬に積んでいく。いつか陸地が現れたとき、高い山のてっぺんに、白い砂浜ができるに違いない。

2013.05.18 | Comments(0) | Trackback(-) | 500文字の心臓

最終車両

 田舎の駅とはいえ通勤の時間は降りる人も多く、二台しかない自動改札の前に皆一斉に押し寄せる。
 普段なら先頭のグループにいるのだが、コーヒー缶を捨てにゴミ箱に寄ったら出遅れた。
 複雑きわまりない交差ゲームのように四方から押し寄せてしかし意外な滑らかさで改札を通っていく先頭の人々に比べ、後ろの方の人々はそう急ぐ様子もなく、たいへん行儀よくきれいな二列に並んでゆく。
 列車一本ぶんの人々が作る乱れのない長い列が、ゆっくりと進んでいく様はそれ自体まるで電車のようで、少し愉快な気分になる。
 残りのコーヒーを飲み干ししんがりに加わる。

2013.05.11 | Comments(0) | Trackback(-) | 日記もどき

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